写真でつづる韓国旅行記!【後編】

2017年6月21日

こんにちは。酒田市と鶴岡市でエクステリア・住宅用建材・太陽光発電システムの販売施工をしている(有)ワールドウインドー庄内の富樫です。

 

前回の記事に引き続き、先日2泊3日で韓国に行ったときの様子を、写真を中心にしてお伝えします!前回の記事はこちら

 

ソウル市内へ!

韓国旅行2日目、本格的に移動してソウル市内を散策できました。モノレールの駅です↓。

 

 

「磁気浮動鉄道」という表記があり、モノレールだと分かりました。こちらはいくら探しても切符売り場がなく、乗るときに大変困りました。あとで分かったのですが、実は無料で乗ることができるものだったのです。まさか無料で乗ることができるものだとは思わなかったので驚きました。

 

次に「高速鉄道」に乗りました。インチョンからソウル市内まで停まらずに行く列車で、こちらでいえば特急です。高速鉄道の車内です↓。インチョンからソウルまで840円でした。

 

 

ソウルの駅前です↓。

 

 

駅前の広場になります。帰国してから家族にこの写真を見せると「韓国映画でこの場所は見たことがある!」とのことでした。ソウル駅前広場は、映画やドラマの撮影にもよく使われるようです。

 

駅前から撮った写真です↓。ハングルさえ目に入らなければ東京、仙台、大阪などと雰囲気が近いと感じました。ソウル市内の写真を数点載せます。

 

 

↓売店に、ソーラーパネルが載っていました(^^)。韓国のソーラーパネル事情ですが、中心地にはほとんど一戸建てはなくマンションばかりで、住宅用ソーラーパネルは目にすることができませんでした。

 

 

東大門(興仁之門)です↓。その下の写真は東大門周辺近くの、露店の入り口です。露店はやはり異国情緒が溢れています。

 

 

私にとっての旅行

今回は、韓国に行くのはほぼ初めてでした。初めての場所に行くときには「不安が2~3割」といったところです。その不安があるのが楽しいのです。初めて行く場所で散策し、その文化に触れるのが、私にとっての旅の醍醐味です。

 

また不安があるといっても、どこの国に行っても鉄道は必ず通っているので、交通手段の下調べさえしておけば大抵何とかなります。鉄道の下調べをして移動のイメージをつかんでおくのが不安をなくすコツかもしれません。

 

新しい文化に触れ、視野を広げるのが、旅のひとつの目的でもあります。一度行った国だとニュースを見て他人事ではなく、身近な視点で受け止めることができます。ドイツに行った時にも「移民ではない人がこんなにいるんだ…」と感じましたし、世界情勢をメディアで知ると同時に、実際に目で見ることが本当に大事だと感じました。自分の場合は、「ただ読んだりテレビで見たりするのと、実際にその場にいるのとでは重みが違う」と感じています。一度行った国には親近感を持ちますし、そういった意味で時々海外旅行にいくことは自分にとって価値があります。

 

さて2泊3日の韓国旅行、ソウルの空気をしっかりと感じ、無事に帰ってくることができました(^^)。最後に、帰りのインチョンナショナル空港(仁川国際空港)で、ヴァイオリンの生演奏をしていました↓。

 

 

2回の記事にわたって、2泊3日の韓国旅行記をお伝えしました!

 

お読みいただいてありがとうございました(^^)。

 

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