こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている（有）ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。

 

庭や敷地で目隠しをしたい部分がある方へ。「お住まいを目隠ししたい」「窓の部分を目隠ししたい」など、さまざまご希望があるのではないでしょうか。今回は、庭で目隠しのアイデア集をお送りいたします。

 

こんな方に向いています！

✅庭で目隠ししたいので方法を探している

✅あまりコストをかけずに庭で目隠ししたい

✅おしゃれに庭の目隠しをしたい

 

弊社では、既存のお住まいで「この部分を目隠ししたい」といったご要望もよく承ります。敷地全体の調和をとりながら、お客様にとって無駄な費用がなく、かつ仕上がりよく目隠しできるよう、適切なご提案と施工をさせていただいています。豊富な知識と品揃えで、さまざまなご提案が可能です。

 

庭で目隠ししたかった方は、このページを見ればきっといい方法が見つかりますよ。

 

庭で目隠ししたい場合、今回ご紹介する方法は5通り

庭で目隠ししたい場合、方法はフェンスだけではありません。フェンスを含めて、今回は4種類のご提案をしたいと思います。

 

• 通常のフェンス
• 後付けの部分目隠しフェンス
• スクリーン
• カーポートのサイドスクリーン
• 物置などを活用・併用

 

順にご説明いたします。

 

方法1 通常のフェンス

フェンスについては、価格帯も良心的でおしゃれなリクシル（LIXIL）フェンスABがおすすめです。おしゃれなだけでなく頑丈で、耐風圧強度も34m/秒相当です。

 

▼リクシルフェンスABサイトから、イメージ画像を何点かご覧ください。

 

 

▼フェンスABがよく分かる、弊社の関連記事です。この3記事をお読みいただければ、フェンスABの特徴やおおよそのデザイン性、カラー展開、丈夫さがお分かりになると思います。

【庄内地方】今弊社で人気のあるフェンスはこれです

目隠しフェンスで色の選び方って？【色選びに失敗しない商品もご紹介】

弊社では、高さ1.2以上のフェンスは柱ピッチ1ｍにして強度を出しています

 

▼弊社の事例で、「お隣に新築が建ったから目隠ししたい」とのことで承りました。こちらもご覧ください。

 

 

ちなみに、フェンスは一部分だけでもおしゃれに目隠しすることができます。「この部分だけちょっと目隠ししたい」といった場合でも、一度お気軽にご相談くださいね。

 

方法2 後付けの部分目隠しフェンス

庭で目隠しをしたい場合、もともとあるブロック塀など上に、後付けで目隠しフェンスをする方法もあります。

 

下の事例は、足元はしっかりとコンクリート固定しています。

 

 

敷地の外側から見るとこのような感じです。こちらは玄関前だけの例ですが、庭の気になる部分、どの部分でもこのようにできます。

 

 

方法3 スクリーン

 

庭で目隠しする場合、スクリーンという方法もあります。こちらの画像は、リクシル（LIXIL）のスクリーンです。お庭に配置することで美しいエクステリアになり、デザイン性が高いのが特徴です。

 

リクシルのサイトから、スクリーンのイメージ画像をいくつかご紹介いたします。ひとつ上の画像▲でご紹介したものとこちら▼は、リクシルデザイナーズパーツを使用したものです。

 

 

▼こちらは、リクシル空間創造スクリーン スリットラインです。

 

 

このように、ちょっと目隠ししたい場合にはスクリーンも活躍します。特におしゃれさ、スタイリッシュさを重視する方には向いています。

 

方法4 カーポートのサイドスクリーン

庄内地方で庭の目隠しとして以外に役立つのが、カーポートのサイドスクリーンです。

 

カーポートのサイドスクリーンは、横から吹く雨風から車を守るのが目的ですが、意外にも目隠しとして大変役立ちます。

 

カーポートの一部としてシャープな印象を保ちながら、全体を美しく目隠しできるのが特長です。

 

▼下は弊社の施工事例、リクシルカーポートSTです。サイドスクリーンが、お隣さんとちょうどよい目隠しになります。

 

 

▼こちらも、別の方で弊社の施工事例です。商品は同じリクシルカーポートSTです。敷地全体が植栽で囲まれており、植栽のないカーポート部分では、サイドスクリーンがちょうどよい仕切りになっています。

 

 

カーポートのサイドスクリーンは、特に横風の強い庄内地方では、愛車を守りながらすっきりと目隠しできる優秀アイテムとして、大変おすすめです。

 

 方法5 物置などを活用・併用

庭で目隠ししたい場合、物置を目隠ししたい場所に建てるというのもひとつの方法です。また逆に、物置を建てた場所がちょうどお隣さんとの目隠しになって助かった、という事例も多いです。

 

現在、イナバ・ヨドの物置はデザインもよくカラー展開もおしゃれです。物置の色自体、外壁や他の外構をコーディネートするので、おしゃれにさりげなく目隠しの機能をはたしてくれます。

 

▼弊社の施工事例、イナバ中型物置NEXTAです。カーポート脇の、お隣との境界に近い部分に物置が配置されています。ちょうどよい目隠しであり、ちょっとした仕切りになります。

 

 

また、物置とフェンスを併用して目隠しした事例もありました。目隠しになる部分に物置を配置し、さらにつなげてフェンスを建てました。お隣さん同士で「ちょっと目隠ししたい」という部分が解消されました。商品はこちらもイナバ中型物置NEXTAです。▼

 

 

イナバの物置はおしゃれなので、見た目にもさりげなく、ちょっと目隠しができますね。例えば、上のような場合、「フェンスも白で統一」などもできますよ。

 

まとめ

今回の記事では、庭で目隠しをしたい方のために、弊社事例を含めて、さまざまな方法をご提案いたしました。

 

お住まいはそれぞれ、お好みもそれぞれです。環境やご予算によっても違ってきます。

 

目隠しをしたい場合には、どうぞお気軽にご相談くださいね。数多くの実績をもとに、ベストなご提案と施工をいたします。

 

 
※画像出典：リクシル（弊社事例以外）

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