【告知】初回無料!10月以降工事の方から、正式に新メンテナンス体制導入いたします

2015年10月1日

こんにちは。酒田市と鶴岡市でエクステリア・住宅用建材・太陽光発電システムの販売施工をしている(有)ワールドウインドー庄内の富樫です。

 

10月以降工事の太陽光発電システムから、新たなメンテナンス体制をスタートいたします。施工完了後のメンテナンスは「完成検査」として、無料とさせていただきます。

 

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メンテナンス内容については詳しくは、下の3つの記事をご覧ください。
新メンテナンス体制についての記事【その1】
新メンテナンス体制についての記事【その2】
新メンテナンス体制についての記事【その3】
内容は、電気的な検査となります。メンテナンスには、架台やパネルの設置などハードな部分の点検も含まれますが、今回導入する新しいメンテナンス体制は、見えない部分、ソフト面の検査になります。

 

前回のブログでもご説明しましたが、太陽光発電パネルは、それがどれほど良質な製品であっても、「故障」「劣化」する可能性があることが一般に認められてきています。劣化の原因は「熱」「水」「力」などです。24時間365日、加えて20年30年と、過酷な野外にさらされるわけですから当然といえば当然です。

 

大規模な太陽光発電システムほど、メンテナンスが重要になってきます。なぜなら、単純にパネルの枚数が多ければ多いほど、確率的にパネル障害を起こす可能性が高まるからです。

 

そして、システムが大規模であればあるほど、どの部分で障害を起こしているかを見つけるのは大変になります。

 

しかしながら、「劣化」「故障」に対しての認識は、一般にはまだまだ浅いといえるでしょう。

 

太陽光発電システムのオーナーになられると、だいたい最初の5年は皆様、ことあるごとに現場を気にしてくださいます。しかしながら、約5年をすぎると、売電の収入も安定して当たり前のようになり、太陽光発電システムについて「忘れている」時間帯が多くなってしまうようです。

 

これが、アパートなどの資産運用と大きく違う部分です。賃貸物件などで資産運用される場合は、入退去や肉眼で見える物件の傷み(劣化)で、損失が出る前に、問題点を解決しながらメンテナンスしていけます。

 

しかし残念ながら、太陽光発電システムには、じゅうぶんにオーナー様の目がいき届いているとはいえません。心配されないで放置されてしまうケースが多いのが現実です。そして知らず知らず劣化が進んでしまうのです。すこしづつ発電量が落ちてしまいますが、いつのまにか、1日あたりの損失量が多額になっているケースもあります。

 

最初は1系統程度の故障だと、すこしづつ発電量が落ちてしまっても、24時間体制の監視システム(モニタリング)でも見落としてしまいます。

 

オーナー様方の大切な太陽光発電システムをお守りするためにスタートした、当社のメンテナンス体制です。オーナー様の太陽光発電のリスク回避のお力になれれば幸いです。

 

10月以降、当社工事でのシステム完成時には無料で点検させていただき、それ以降は年1回の点検プランをご用意しております。ご料金は、別途ご説明させていただきます。また、当社施工でなくてもこちらのメンテナンスをご利用いただけます。もし詳しくお知りになりたい方がいらっしゃいましたら、お問合せいただければ、丁寧にご説明させていただきます(電話0234-21-9605)。

 

今回は、新体制のお知らせでした。お読みいただいて、ありがとうございました。

 

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