こんにちは。ワールドウインドー庄内の小野です。

 

弊社にいる2匹の猫（左しまこ・右クルミ）について、ときどきブログでお伝えしています。

 

 

今回は、シリーズしまこの生い立ち3話目です。

 

1話目はこちら

 
2話目はこちら

 

2話目までは、しまこが無事Sさんの飼い猫になったところまでお話をしました(^^)

 

 

しまこの飼い主になったSさんは、まず獣医さんにつれていきました。

 

当初、命も危ぶまれるほど弱かったしまこです。獣医さんはしまこを診察・ケアしてくださりながら、「6カ月生きれば大丈夫」と教えてくれました。

 

「強い子だけが生き残るんです。だからいっぱい産むんですよ」。獣医さんのこの言葉は、自然界の厳しさを物語っています。

 

そのころのしまこの食事は、猫用ミルクに仔猫用のパウチのごはんをまぜたもの。これをよく食べてくれました。

 

そのころのことをSさんは、「社長が、ごはんなどいろいろと負担してくださった」と、感謝の気持ちで振り返ります。

 

獣医さんのサポート、Sさん、Sさんの家族、社長の懸命なケアで、しまこはだんだん元気になりました。

 

そして、無事すくすく成長していきました！！

 

 

しまこは、だんだんごはんも普通に食べられるようになり、カリカリも食べるようになりました！

 

 

上の写真は2枚とも、4カ月頃のしまこです。場所は会社です(^^)

 

 

 

 

（続きます）

 

 

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