バイク保管庫は土間タイプと床付きタイプがあるけど、床付きタイプの特長は?

2024年1月25日

 

こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている(有)ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。

 

今回のテーマはバイク保管庫です。

 

バイク保管庫には、土間タイプ床付きタイプがあります。土間タイプは土間コンクリート施工の上に建っているタイプ、床付きタイプはバイク用パネルが床として張ってあるタイプです。詳しくはこちらをお読みください。▼

バイク保管庫、床付タイプと土間コンクリートタイプの違い

 

上の記事から、2つの特徴はそれぞれこのような感じです。

 

床付きタイプ

価格は安い/バイクの出し入れにスロープ使用/工事が簡単

 

土間タイプ

価格が高い/バイクの出し入れがラク/土間コン施工の手間

 

ちなみに、「強度」や「保管の機能」はどちらも同じです。

 

今回は、イナババイク保管庫の「床付きタイプ」に注目して、その特長と、「土間タイプ」との費用内訳の違いをお伝えいたします。スロープの画像も掲載いたします。

 

イナバ床付きタイプの特長:床材は滑りにくく丈夫

イナババイク保管庫床付きタイプは、バイク専用の床材で、高い品質のものを使用しています。

 

 

素材は亜鉛鉄板製です。厚みはt=1.6mm、色は本体やシャッター色(2種)によく調和する、 シルバー色です。

 

表面には、滑りにくい突起の加工を施してあります。

 

耐荷重は、6,000N/㎡(約600kgf/㎡)と頑丈です。バイクが載ってもたわむ心配がなく保管できます。

 

土間コンクリートに載せるのと遜色がなく、安心してバイクを載せられる「床の丈夫さ」「滑りにくさ」が特長です。

 

土間タイプとの費用内訳の違い

 

費用の内訳の目安は、おおよそ上の図の通りです。これはイナバで算出した比率です。

 

※弊社では本体価格をイナバの32%オフでご提供していますので、製品代の比率はこれよりも低いです。

 

図で分かる通り、床付きタイプは

  • 「製品代」は土間タイプより高い
  • 「基礎工事費」は安い
  • 「土間(コンクリート)工事費」はなし

です。

 

さらに床付きタイプは「転倒防止工事費」が入ってきますが、結局総合計は土間タイプより安くなっています。

 

ちなみに製品代が高いのは、床があるためです。

 

このことから、「毎日の出し入れでスロープを使うけれど、価格が低い方がいい」という方には、バイク保管庫は床付きのほうが向いています。

 

スロープ

スロープは下のものです。

 

 

こちらのスロープも頑丈にできていて、毎日バイクをこの上で移動させてももちろん安心ですよ。

 

まとめ

今回の記事では、イナバの資料をもとに、バイク保管庫床付きタイプの特長をお伝えしました。

 

土間タイプもいいですが、床付きタイプも価格が抑えられつつ丈夫さは変わりないですので、大変おすすめです!

 

来年の春に向けて、バイク保管をとご検討の方のご参考になれば幸いです。

 

 
※画像出典:イナバ



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