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こんにちは。酒田市にあるワールドウインドー庄内の富樫です。
ここのところ、シリーズで私の営業の仕事についてブログでお伝えしています。
先日、バイク(ホンダのカブ50cc)で営業まわりしていますとお伝えしました。
今回の記事では、「なぜホンダのカブが営業車に向いているか?」。カブ好きの私からお話できればと思います。
カブ、正式にはSuper Cub(スーパーカブ)は、バイクにあまり興味がない人が乗るというイメージがあるかもしれません。派手なイメージはありません。
ですが実は、シンプルで、非常に歴史があって、壊れにくい「名車」です。
耐久性が非常に高いです。
私は2台持っていて1台は35年前に買ったものですが、まだきれいで問題なく走っています。4万キロ走りましたが、全然大丈夫です。故障らしい故障も今までありませんでした。
これが車で35年前の車を想像していただくと、とても走れたものではありません。耐久性のよさを分かっていただけると思います。
ちなみに先日道を歩いていたら、カブが駐車してありました。メーターを覗かせてただいたら、7万キロでした。さすがです。
また、郵便配達員さんが乗っているバイクもカブが多いです。カブの125ccです。少しの距離を移動→停車→また走るという、郵便配達員さんの過酷な動きに耐えうるだけの品質を持っているのです。10万キロ乗るそうですよ。
もちろん燃費もよく、私のカブはリッター60キロです。プリウスのPHVよりいいです。
カブの品質がよいのも当然で、本田宗一郎氏が作ったバイクだからです。
2017年には世界生産累計1億台を達成し、世界中で愛されているバイクなのです。
私はカブの魅力にとりつかれ、ずっとカブが好きです。
そういうわけで、営業車としてカブを使っているのです。
今回のブログでは、営業車カブについてお話させていただきました。
カブに乗れるのも、本格的な冬が来るまで。この季節、引き続き愛車とともに移動します!
(有)ワールドウインドー庄内
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