全量買取の住宅用太陽光発電で、屋根一体型パネル

酒田市K様の住宅用太陽光発電システムの施工事例です。

新築時に「全量買取で売電を」とのご要望のもと、住宅用太陽光発電を導入されました。

庄内地方では初めての、屋根一体型のパネルです。特徴としては、従来のものと違い屋根葺き材が不要であることと、見た目がすっきりして非常に美しいことです。

屋根がそのままパネルになっているため、屋根の面積から最大限に太陽光を活用することができます。こちらは総出力がパワコンで10.5kw（パネルで11.55kw）で、全量買取が可能となりました。

一般的に住宅では少数派だった全量買取が可能なのも、屋根一体型パネルの大きなメリットです。

施工概要

メーカー：リクシル

発電量とパネル枚数：275W×42枚＝10.5kw

総出力：パネルで11.55kw　パワコン（2台）で10.5kw

使用したのは下記のパネルです

施工風景

仕上がり

担当者から

屋根一体型パネルの仕上がりは、上の画像のようにすっきりときれいな見た目になります。

住宅用の太陽光発電をご検討の方に「従来型」と「屋根一体型」の施工事例写真をお見せすれば、多数の方が「屋根一体型」をお選びになるのではないかという、仕上がりの美しさです。

今回の事例は庄内地方初となりますが、こういった屋根一体型はメーカーでも力を入れていきますし、今後は増えていくものと思われます。当社としても大変おすすめです。