こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている（有）ワールドウインドー庄内代表、富樫です。
今回の記事では、フェンスで今人気のあるデザインについてお伝えいたします。
フェンスは、昔は「境界が分かればいい」というものでしたが、ここ数年「プライバシーを守るもの」に需要が変化してきました。「境界フェンス」「目隠しフェンス」についてはこちら
目隠しフェンスの種類は数多くあります。同じ目隠しフェンスのなかでも、今特に人気のあるデザインがあります。
それは、「リクシル フェンスAB YS3型」です。▼
この「リクシル フェンスAB YS3型」をカタログでお見せすると、ほとんどの方がこちらを気に入り、これに決定されます。
縦型よりも横型がそもそも主流なのに加えて、
- 程よく目隠しできる
- 物理的に風通しがいい
- 見た目に圧迫感がない
といった条件が揃っていることが、この商品の人気の理由です。目隠し機能と風通し感を両立した、バランスのいい商品なのです。
カラーですが、大まかに下の2つに分けることができます。
- アルミタイプ
- ラッピングタイプ
ひとつづつご説明いたします。
1.アルミタイプ
アルミタイプは下の通り揃っています。
シャイングレー
ナチュラルシルバーF
ブラック
オータムブラウン
ホワイト（アイボリーホワイト）
アルミタイプは、柱も本体もアルミ形材でできたタイプです。特長としては、「標準タイプのフェンス」と考えていただいて大丈夫です。
2.ラッピングタイプ
ラッピングタイプとは下のようなものです。
シャイングレー＋クリエダーク
シャイングレー＋クリエモカ
シャイングレー＋チェリーウッド
ラッピングタイプとは、柱がアルミ形材で、本体 がアルミ形材にラッピング形材がかぶせてあるタイプです。
価格はアルミタイプより高く、見た目も高級感があります。
ラッピングタイプで外構を仕上げると、お住まいの見た目もワンランクアップした印象になります。
まとめ
弊社の施工事例からいうと、酒田、鶴岡をはじめとした庄内地方では、この「フェンスAB YS3型」が大変人気が出ています。
多くの方に支持を得ている、良品です。
もちろんデザインだけではなく、耐風圧強度も庄内地方にふさわしい強さで庄内の冬の風にも安心ですよ。
もしフェンスをご検討の方は、参考にしていただけますと幸いです。
※画像出典：リクシル
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