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土日祝 070-6493-3518(富樫)
営業時間:8:15~17:15
酒田市日の出町S様事例です。S様はオール電化で新築の際、住宅用太陽光発電システムを取りつけられました。パネルメーカーは、コストパフォーマンスの高さが強みのハンファQセルズです。
出力は、パワコン3kWが1台4kWが1台で、合計7kWです。住宅では大きめの発電量となります。
屋根の形状と向き:片屋根、真南
パネルのメーカー:ハンファQセルズ
パネル枚数と発電量:28枚、275W
総出力:パネルで7.7kW パワコンで7kW
まっすぐ南に向いた片屋根に下の図面のとおりパネルを施工し、7kWと住宅用としてはじゅうぶんな出力が実現しました。
このたびは大変ありがとうございました!
S様に限らず、太陽光発電システムオーナー様におすすめしたいことがあります。
それは、最近になって東北電力の検針票がペーパーレスになっている傾向がありますが、「今後もずっと、紙の検針票をもらうようにしたほうがいいですよ」ということです。
↓これです。
インターネット上の明細だと無料に、従来通り紙の検針票だと毎月100円かかるといったかたちで選べますが、なぜ紙の検針票がいいかというと、不具合に気付きやすいからです。
当社ではしっかりと施工させていただいているので5年間くらいは何も心配しなくても不具合はありませんが、施工後何年も経過すると冬の雪によるストレスは無視できません。メンテナンスが大切になってきます。
施工直後はオーナー様もまめにモニターをチェックされるのですが、数年経つと慣れてしまい、モニターも気にしなくなってしまう傾向があります。そこで数カ月も不具合に気付かないと、大きな損失につながります。
だからこそ、毎月送られてくる紙の検針票と目に入ってくる数字が、システムの健康の証となるのです。検針票の数字が突然大きく変動したときは、メンテナンスが必要な場合がほとんどです。
オーナーの皆様、毎月100円かかっても、ぜひ検針票を送ってもらってくださいね!