ウッドデッキで快適な布団干しを実現！おすすめは純正フェンス

2024年6月26日

布団を干すのにぴったりなウッドデッキの画像

※YKKap リウッドデッキ200

こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている（有）ワールドウインドー庄内です。

ウッドデッキは、家の外でリラックスできるスペースとして人気があります。しかし、ウッドデッキの利用はリラックスだけにとどまりません。ウッドデッキは布団干しにも最適な場所です。

近年、ベッドで生活する人のほうが多くなりましたが、「ベッドで使う掛け布団を干したい」「来客用の布団を干したい」「赤ちゃんや子供さんは布団を使っている」など、まだまだ布団を干す機会はあります。そんな布団干しを効率的にできるといいですね。

このブログでは、ウッドデッキを持っている方に、ウッドデッキでの布団干しをもっと便利にする方法をご紹介します。

ウッドデッキで布団干しが便利な理由

ウッドデッキは、太陽の光をたっぷり浴びることができる開放的な空間です。このため、布団干しには理想的な場所となります。

さらに、ウッドデッキの広いスペースを活用することで、一度にたくさんの布団を干すことができます。外の新鮮な空気で干されたふかふかの布団で寝るのは、とても気持ちの良いものです。

布団干しの効果

そもそもの布団干しの効果ですが、布団を日光に当てることで、ダニやカビの繁殖を防ぐことができます。また、太陽の紫外線には除菌効果があり、布団の衛生状態を保つことができます。

さらに、太陽の光と熱で乾燥させた布団は、ふかふかで寝心地も良くなります。こうした効果を得るためには、日当たりの良い場所で布団を干すことが重要です。

ウッドデッキを有効に使おう

ウッドデッキを持っている方は、デッキのスペースを最大限に有効活用したいのではないでしょうか。

普段はリラックススペースとして使っているウッドデッキを布団干しにも活用することで、その利用価値がさらに高まります。

特に、庭が狭い場合や窓から直接布団を干しにくい場合には、ウッドデッキの広いスペースが大変重宝します。

フェンスを付けてさらに便利に

※YKKap リウッドデッキ200　ルシアスデッキフェンス

ウッドデッキで布団を干す際に、フェンスがあるとさらに便利です。専用の布団干しスタンドを用意しなくても、フェンスが布団をしっかりと支える役割を果たします。

ここで、ウッドデッキフェンスの役割を、布団干しを含め全体的に見てみましょう。

ウッドデッキフェンスの役割

ウッドデッキフェンスは布団干しに役立つ以前に、プライバシーの保護や安全性の向上に大きく役立ちます。

特に、通りに面したウッドデッキでは、フェンスがあることで外からの視線を遮ることができ、ウッドデッキの使い道がぐっと広がります。

小さな子供やペットがいる家庭では、フェンスがあることでデッキからの転落を防ぐことができ、安全性が高まります。

布団干しの利便性向上

布団干しの用途に関しては、フェンスに布団を掛けることで風通しが良くなり、布団全体が均等に乾燥します。

特に厚手の布団や羽毛布団は、しっかりと乾かすために風通しの良い環境が必要です。フェンスを利用することで、布団干しの効率が格段に向上します。

ウッドデッキフェンスを選ぶポイント

※YKKap リウッドデッキ200 ルシアスデッキフェンス

ウッドデッキフェンスを選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。

強度

もし布団干しを前提にウッドデッキフェンスを選ぶ場合、布団は重いため、フェンスの強度が十分であることが重要です。特に、この後ご紹介するYKKapの「ルシアス・デッキフェンス」のようにアルミ形材を使用したものや、丈夫な構造のものがおすすめです。

高さ

布団干しを前提にウッドデッキフェンスを選ぶ場合、一般的な布団をかけることを考慮して100cm程度の高さが理想です。

デザイン

布団干しをしてもしなくても、フェンスのデザインは、ウッドデッキ全体の雰囲気と調和するものを選びましょう。例えば、この後ご紹介するYKKapの「ルシアス・デッキフェンス」には、縦格子タイプやクリアタイプなどさまざまなデザインが用意されていますので、ウッドデッキの色や雰囲気に合わせて選ぶことができます。