こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている（有）ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。
今回のブログでは、外構工事の適切な季節についてお知らせします。
こんな人に向いています。
✅外構工事はどの季節に施工するのがいいか知りたい
✅外構工事はどのくらい前に問い合わせしたらいいか知りたい
✅外構工事ができない季節を知りたい
✅外構工事を仕上げたい時期があるので受付締め切りを知りたい
弊社は過去23年の実績を持ち、施工させていただいた件数も2万3000件以上で、四季折々何周も工事に携わらせていただいております。工事に適した季節へのアドバイスおまかせください。また、お問い合わせやご相談に最適な季節もお教えできます。
これから外構工事をご検討の方は、このブログを読めば、いつ相談してどのタイミングで施工になるのかがよく分かりますよ。
外構工事は原則「豪雨・豪雪・吹雪でなければ可能」
概要を申し上げると、外構工事は原則的に豪雪や吹雪でなければ施工は可能です。
たまに「梅雨の時期は外構工事がお休みですよね」と聞かれますが、梅雨の時期も問題なく施工はできます。雨で商品が汚れないようにしますし、工事が終わった後も掃除を念入りにし、当然ですが晴れた日と同じように綺麗に仕上げます。
ただし、お客様が「雨の日に工事してもらうのはこちらが不安です」と言われた場合には、お客様の感じ方を尊重させていただき、工事は延期します。
また、冬季でも梅雨の時期と同じ理由で工事は可能です。つまり、水分が少し空から降ってきたという程度で工事ができなくなることは、原則的にありません。
豪雪や吹雪などで場所が妨げられたり、豪雨などで人間が通常通りに動けなかったりする場合にのみ、工事は不可能になります。
ただし、土間コンクリートについては、冬季は仕上がりが遅くなります。土間コンクリートが乾く段階においては、水分が乾燥するわけでなく化学変化によって中味が硬くなる仕組みですが、冬季においてはそれに時間がかかります。
まとめると、弊社のある山形県酒田市などで「厳冬中には工事は進みにくい」という例外を除けば、基本的に外構工事の施工は可能です。
また、「晴れた日であってどの季節が適切か」という疑問に対しては、どの季節がいい悪いということはありません。季節に関しては気にせずにいただいて大丈夫かと思います。
季節を含めた「外構工事の相談のタイミング」はいつがいいか？
外構工事の相談のタイミングは、「混んでいると後になるので、早めがいい」というルールがあるのみです。
相談後、ご予算やイメージが一致してお仕事が決まった際に、すいていればすぐに着手できますし、混んでいれば施工スタートをお待たせしてしまうことになります。つまり、早いもの順になってしまいます。
ちなみに山形県酒田市では、土間コンクリート施工ができる業者さんをはじめ、外構業者が少いうえにお客様が多いため、ここ数年「混みがち」になっている傾向があります。
早い分にはデメリットはありませんので、早めのご相談がいいかと思います。
一点だけ、インフレでメーカーが値上げをしがちなために、施工業者の見積書の有効期限が切れると価格が変わることが多いため、ご注意いただければと思います。その点に関しても、ぎりぎりにご相談されたからといって安くなることはないため、早めのご相談で問題ないと思います。
また上で書いた「厳冬中には工事は進みにくい」という理由から、厳冬中つまり年明けから2月いっぱいくらいは、どちらかというと前もったご相談に適したシーズンとなります。
春からの施工を考えている方は、冬のうちに相談するのがベストだと思います。それも、早すぎるということはなく、晩秋から年末にかけてのリサーチや業者さん探しやご相談をおすすめします。
まとめ
このブログでは、外構工事の施工や相談はどの季節がいいかについてお伝えしました。
外構工事をお考えの方のご参考になれば幸いです。早めのご相談で、満足のいく外構を手に入れてくださいね。
弊社でも、年末・年明けなどに「春からの外構のご相談」は大歓迎で承っています！お気軽にご連絡くださいね。
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