こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている（有）ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。
本記事では、外構でライトアップする方法を、各商品の紹介含め徹底解説します。
こんな要望や疑問にお答えします。
✅外構・エクステリアでライトアップしたい
✅外構のライトアップにはどんな方法があるの？
✅外構ライトアップで具体的な商品を知りたい
弊社は山形県庄内地方で、数多くの外構・エクステリアの施工実績を持っています。商品知識も豊富ですので、もしライトアップをご希望の場合には、各手段の中からお住まいにぴったりなライトアップ方法をご提案いたします。もちろん丁寧な施工もおまかせください。
本記事を読めば、外構でライトアップするための様々な手段が把握でき、優良なおすすめ商品も分かって、ライトアップのイメージが膨らみますよ。
ライトアップの手段を3点ご紹介
外構・エクステリアでライトアップするための手段は様々ありますが、本記事では、おすすめの手段として以下の3点をご紹介します。
- カーポートのライト
- 機能門柱のライト
- 庭や玄関前に配置するエクステリアライト
ひとつずつご紹介します。
【外構ライトアップの方法1】カーポートのライト
外構のライトアップとして、カーポートライトはおすすめです。
最近では、かなりの割合でお住まいにカーポートが整備されいて、カーポート自体が門構えの役割を果たすようになっています。そのカーポートの照明は、外構のライトアップとしても代表格になります。
それでは、カーポートライトの具体的なオプションを、リクシル（LIXIL）とYKKapの2社でご紹介します。
カーポートSTオプション「エスコートスポットライト」
▲リクシル（LIXIL）カーポートSTに「エスコートスポットライト」のオプション
こちらが、カーポートSTのエスコートスポットライトです。カーポートの柱に取り付けます。LED照明です。「熱線センサ付き」もお選びいただけ、そちらは暗くなるとほのかに点灯、人が近づくとフル点灯します。
ジーポートPro「ダウンライト」
▲YKKapジーポートProに「ダウンライト」のオプション
こちらは、ジーポートProのダウンライトで、梁に配線カバーをして見た目よく設置します。LED照明で、人感及び照度のセンサーが付いています。
【外構ライトアップの方法2】機能門柱のライト
外構のライトアップとして次におすすめなのは、機能門柱のライトです。
機能門柱にはほぼ全て照明が付いています。こちらの照明があることで、夜間にお住まいの正面が優しくライトアップされます。
機能門柱は、代表的なエクステリアメーカーであるリクシル（LIXIL）とYKKap両社ともに、数多く出ています。リクシル（LIXIL）機能門柱はこちら YKKap機能門柱はこちら
全てはご紹介できませんが、リクシル（LIXIL）とYKKapの2社でいくつか機能門柱でライトアップされた様子をご紹介します。
リクシル（LIXIL） 機能門柱FWの照明
リクシル（LIXIL） ファンクションユニット アクシィ
リクシル（LIXIL）ファンクションユニット ウィルモダン
YKKap シンプレオ ポストユニット 1型
YKKap ルシアス ポストユニット
※「ルシアスポストユニット」では、これ以外にも「表札のみ」等照明の種類があります。
機能門柱ライトまとめ
機能門柱の照明にはさまざまなパターンがあり、外注のライトアップとして見栄えもよくおすすめです。
ご検討時に照明自体が目的でなくても、ポスト・宅配ポスト・表札が一体化した機能門柱を建てると照明も付いてくるので便利です。ご興味があればどうぞお問い合わせください。
【外構ライトアップの方法3】庭や玄関前に配置するエクステリアライト
最後に、庭や玄関前に配置するエクステリアライトをご紹介します。「エクステリアライト」というカテゴリは、外構のライトアップとしては王道になります。
厳密に言えば、上でご紹介したリクシル（LIXIL）カーポートSTのエスコートライトもエクステリアライト商品に含まれるのですが、ここでは他のエクステリアライトを中心にご紹介します。
エクステリアライトは他メーカーでも様々よい商品が揃っているものの、ここではリクシル（LIXIL） に絞ってご紹介します。リクシル（LIXIL）の「美彩」シリーズです。
▲リクシル「美彩」シリーズでのライトアップ
「美彩」シリーズは、とにかくよい商品が沢山あります。全ては紹介しきれないのですが、あえてピックアップして記載しますね。
スポットライト
シンプルなデザインで、柱や壁にも取り付けやすいです。門から玄関先までにぴったりです。
▲スポットライト使用イメージ
ウォールバーライト
壁面を下から照らし上げるライトアップです。タイルなどの凹凸がキレイに浮かび上がりますよ。
▲ウォールバーライト使用イメージ
グランドライト
建物の壁などを照らし、外観を美しくライトアップします。円の大きさは3種類揃っています。
▲グランドライト使用イメージ
ビームライト
門袖の部分に使います。LEDの粒を壁に映さない美しい発光です。
▲ビームライト使用イメージ
ローポールライト
玄関のアプローチで、目線を誘導しながら安全が確保できます。上の部分はガラスでできていて、アクリルとは全く違う上品な質感と輝きです。
▲ローポールライト使用イメージ
キューブウォールライト
コンパクトなサイズのキューブ型のウォールライトです。さまざまな場所に使っていただけます。
▲キューブライト使用イメージ
グロスフロアライト
地面や床でさりげなく光る照明です。自由な場所に置け、優しい光り方です。こちらも本物のガラスなので上品な質感です。
▲グラスフロアライト使用イメージ
エクステリアライトまとめ
今回は7点のみをピックアップしてご紹介しましたが、他にもさまざまあります。気になるものがあればお気軽にお問い合わせください。
まとめ
本記事では、外構でライトアップする方法を、各商品の紹介含め徹底解説しました。
大きく分けて、カーポート・機能門柱・エクステリアライトの3種類に分けました。実際に使いやすいのは意外にカーポートライトになりますが、単独のエクステリアライトもさまざまにお選びいただけていいかと思います。
本記事が、外構でライトアップをご検討の方のお役に立てれば幸いです。
※画像出典：リクシル・YKKAP
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