こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている（有）ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。
今回の記事では、積雪対応カーポートのサイドパネル（サイドスクリーン）で、おしゃれなものをご紹介します。モダンな外観のお住まいの場合、カーポートを建ててサイドパネルをつける場合には、デザインがよくおしゃれなサイドパネルにしたいですよね。
当記事では、雪の降る地域にお住まいの方のこんな疑問や不安にお応えします。
✅カーポートのサイドパネルでおしゃれなものをつけたい
✅自宅と統一感があるカーポートにしたい
✅しっかり車を守れてデザインもいいカーポートにしたい
弊社は山形県庄内地方ではカーポートの施工実績トップクラスです。特に風の強い酒田市では、カーポートにサイドパネルを取り付けられる方も多く、サイドパネルへの知識も豊富です。
この記事を読めば、積雪対応カーポートのサイドパネルでおしゃれな商品が、画像イメージとともによく分かりますよ。
カーポートのサイドパネルでおしゃれなものはある？
最初に、カーポートのサイドパネルとはどのようなものかをご説明し、続いておしゃれなものはあるのかどうかをお伝えします。
下は、リクシルカーポートSTのサイドパネルです。この呼び名についてですが、通常はサイドパネルと呼ばれることが多いですが、リクシル社においては正確には「サイドスクリーン」YKKap社では「サイドパネル」です。この記事では、サイドパネルという呼び方で統一しますね。
ちなにみにこれは、「波板仕様」です。車を雨風からガードする機能は万全ですが、おしゃれというわけではありません。それでは、おしゃれなタイプもあるのでしょうか。
結論を言えば、カーポートのサイドパネルでは、おしゃれなタイプもございます。積雪地域用カーポートにつけるサイドパネルで「おしゃれなもの」としてご紹介できるのは、下の4点になります。
- リクシル カーポートST用 サイドスクリーン ポリカ仕様
- YKKap ジーポートPro用 サイドパネル 平板タイプ（ポリカーボネート板）間柱レス
- YKKap ジーポートPro用 サイドパネル 平板タイプ（ポリカーボネート板）間柱付き
- YKKap ジーポートPro用 スクリーンパネル１型・2型
ひとつずつご紹介します。
リクシル カーポートST用 サイドスクリーン ポリカ仕様
上は、リクシル カーポートST用 サイドスクリーン ポリカ仕様です。
最初にご紹介した波板仕様に比べて、おしゃれでクリーンな印象です。悪目立ちせずすっきりシンプルですので、モダンなお住まいの外観にもマッチしますよ。
色は、下の通り「クリアブルー」「クリアマット」があります。
この「リクシル カーポートST用 サイドスクリーン ポリカ仕様」の特徴は、さまざまな取り付け方ができることです。
必要な部分だけ取り付けられるので、見た目にもご希望に合わせられます。
画像はありませんが、上の波板仕様でご紹介したような、「三面囲い」もできますよ。三面囲いだとガード力は高いですので、お車を大切にする方や高価格帯のお車を持っている方にはおすすめできます。
YKKap ジーポートPro用 サイドパネル 平板タイプ（ポリカーボネート板）間柱レス
上は、YKKapジーポートProサイドパネル 平板タイプ（ポリカーボネート板）間柱レスです。
こちらのシリーズも波板タイプがありますが、波板タイプに比べてすっきりとデザインもいいです。こちらも、おしゃれな新築の外観を邪魔しません。
もともとのカーポートの柱はあるものの、サイドパネル自体に補強材がついているため「サイドパネルのための柱」がありません。そのため、よりシンプルでスタイリッシュな見た目が実現しています。
取り付けのサイズ・形態は下のようにさまざま可能です。
風を防ぎたい向きやガードしたい部分によって選べるほか、画像右のようなスタイルであれば、デザイン性もアップしますよね。
YKKap ジーポートPro用 サイドパネル 平板タイプ（ポリカーボネート板）間柱付き
同じYKKapジーポートProサイドパネル 平板タイプ（ポリカーボネート板）の、間柱付きです。
こちらも波板タイプに比べてデザインもいいですが、間柱があるぶん、シンプルさにおいては上の「間柱レス」に劣ります。感じ方は個人差もあるので、お好きな方をお選びいただければと思います。
こちらも取り付けのサイズ・形態は、下のようにさまざま可能です。風を防ぎたい向きやガードしたい部分によって選べるほか、バリエーションを選べますよ。
下の様に、三面囲いもできますよ。車好きの方は、三面囲いもぜひご検討ください。
YKKap ジーポートPro用 スクリーンパネル１型・2型
最後に、積雪用カーポートのサイドパネルとしてもっともおしゃれな、YKKapジーポートPro用スクリーンパネル1型・2型をご紹介します。
▼スクリーンパネル1型です。
▼スクリーンパネル2型です。
こちらのサイドパネルは、「雨風から愛車を守るガード機能」と「デザイン性」を両立したものです。
今現在、外構では木調がトレンドです。このブログでも何度も書いていますが、木調の外構は、ほっこりしたあたたかさが加わるというよりはむしろ、都会的でスタイリッシュな印象になります。
YKKapの折板カーポートにしかつけられませんが、こちらのサイドパネルは、おしゃれなサイドパネルをお探しの方には大変おすすめですよ。
▼これは、バックに施工したものです。普通に横にもつけられますよ。
カーポートのデザインを邪魔しないどころか、カーポートをグレードアップさせる、そんな嬉しいサイドパネルです。
まとめ
今回の記事では、積雪対応カーポートのサイドパネル（サイドスクリーン）で、おしゃれなものをご紹介しました。
カーポートを建ててサイドパネルをつける場合には、デザインがよくおしゃれなものにしたいですよね。
今回の記事が、カーポートのサイドパネルでおしゃれなものをお探しだった方のご参考になれば幸いです。
※画像出典：リクシル・YKKap
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