こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている（有）ワールドウインドー庄内の富樫です。
今回の記事では、「ガレージで蛍光灯が付けられるかどうか」を解説します。
今回の記事は、下のような方に向いています。
✅ガレージに蛍光灯が付けられるか知りたい
✅ガレージの照明はどのように付くか知りたい
弊社は、ガレージ施工は庄内でもめずらしい「コンクリート・基礎工事からの一貫施工」ということもあり、おかげさまで多くの施工実績を積ませていただいています。じゅぶんな経験を積んでいますので、照明について基本的なことを、この記事でお伝えできればと思います。
この記事を読めば「ガレージに蛍光灯ってつけられるの？」という不安や疑問がきっと解決しますよ。
弊社ではガレージには1台にひとつ蛍光灯
弊社で施工する場合は、ガレージは「車1台分につき蛍光灯ひとつ」付けることが標準です。
お見積りには、1台用には1個、2台用では2個というかたちで、蛍光灯の項目を設けます。
お見積り前の打ち合わせでは、「蛍光灯を付けますがよろしいでしょうか」「不要な場合はおっしゃってください」というかたちで、付ける前提の確認をします。
ですので、もしこの記事を読まれていてガレージ施工予定で「蛍光灯はどうなるのだろう」と不安だった方は、施工店できれいに付けることが可能、とご安心ください。逆に、付けないと不便だと思います。
また、施工店との打ち合わせの際に「付けられますよね」「見積に入れてください」と確認してもいいと思います。
ぞして、既存のガレージをお持ちでこれから蛍光灯を付けたい場合にも、ガレージやエクステリアの施工店に頼むと、スムーズに設置可能だと思いますよ。
ガレージに蛍光灯を付ける際【弊社の場合】
弊社で、上の通りガレージに蛍光灯を付ける場合には、もちろんスイッチもつけますが、コンセントの差し込み口もつけます。
お車やバイクのメンテナンス・趣味の時間に電気を使う場合もありますし、ガレージを利用してバーベキューなど「おうちアウトドア」を楽しむときにも、コンセントの差し込み口があると何かと便利です。
イナバ アルシアの場合
イナバ アルシアの場合は、蛍光灯以外にもおしゃれな間接照明をつけることができます。
▼弊社の施工事例です。
▼イナバ アルシアのカタログからです。
▼間接照明シェードは、下のようなものです。Aの部分です。
▼近くで見ると、下のようなシェードです。
ガレージライフを楽しみたいという方は、ぜひいかかがでしょう。
イナバ ブローディアの場合
イナバブローディアは蛍光灯以外にも、前面のシャッターがオーバースライドタイプの場合は、特別装置として「モーターランプ」がつきます。
▼シャッターのオーバースライドタイプとは、下の左側のようなものです。
▼モーターランプとは、下のようなものです。
▼夜間に自動点灯したときには下のようになります。
夜間、車が出入りする際には蛍光灯をつけなくても、上のモーターランプが点灯して便利ですよ。
まとめ
今回の記事では、「ガレージで蛍光灯が付けられるかどうか」を解説しました。
「ガレージに蛍光灯って付けられるの？」とお調べだった方に、施工業者ではきれいに安全に付けられること、コンセントの差し込み口もつけると便利なことをお伝えしました。
各ガレージには間接照明やモーターランプなどもありますので、ご参考になればと思います。
照明に関しても心配なく、ガレージを施工していただければと思います。
※画像出典：イナバ
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