こんにちは。酒田市で外構・エクステリアの販売施工をしている（有）ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。

 

ガレージは上も横もパネルでガードされていますので、何もオプションをつけなければシャッターを閉じると日中でも暗いです。そこで、何かしら明かりとりが必要になります。

 

今回の記事ではイナバのガレージを例にとり、明かりとりの方法を3つ、オプションをご紹介しながらお伝えできればと思います。イナバのガレーディアとブローディアに共通でつけられるオプションでご紹介いたします。

 

ガラス窓・アミ戸

画像出典：イナバカタログ

 

明かりとりのひとつとして、窓をつけるという方法です。アミ戸もつけられます。窓だと明るくなるだけではなく、換気もできるメリットがあります。
 

大型採光壁

画像出典：イナバカタログ

 

オプションの名前は「採光壁」となっていますが、付くのは採光のための小窓（開け閉めしないもの）です。ポリカーボネート製で、ポリカーボネート部分はグレースモーク色です。

前側についているので明かりとりの役目だけでなく、出庫するときに車や通行人が少し見えるというメリットがあります。

 

明かり窓付シャッター

画像出典：イナバカタログ

 

明かりとりのついたシャッターにすることもできます。前方から明るさが入るのも快適ですよ。

 

まとめ

イナバのガレーディアとブローディアのオプションを例にとって、明かりとりの方法を3つご紹介しました。

 

ちなみにヨドのガレージでは同等のオプションに加えて、採光・換気用の小窓というのもあります。

 

基本的にガレージお見積りの際には、お客様の使用スタイルをお伺いしたり立地条件などを考慮して、最初に適切なものを組み合わせてご提案いたします。ですがご提案以外にも重ねていくつでもオプションの追加が可能ですので、気になったオプションがあればお気軽に声をかけてくださいね。

 

ガレージから出庫するのは毎日のことです。せっかく建てるガレージですので、オプションを効率よく利用して、明るい庫内からストレスなく出庫していただけますと幸いです！

 

 

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