こんにちは。酒田市でエクステリアの販売施工をしている有限会社ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。

今回のブログは、フェンス・ブロック・カーポート施工の話題です。

街でたまに見かけるのですが、フェンスやブロック、カーポートの道路側に傷がついていることがあります。

それらの傷はなぜつくのでしょうか。

実はそのような傷は、さまざまなお仕事のトラックによってついてしまうことが多いです。

住宅前にトラックを駐停車しているとき、角度はわずかに下のようになっています。

道路は中央が盛り上がるように設計されており、ほんの少し傾いています。

お仕事上トラックは少しでも住宅によせる必要があり、道の端にとめます。

そのため、知らずにフェンスやカーポートを傷つけてしまうのです。特に背の高い荷室や荷物は角度がつき、カーポートを傷つけがちです。

弊社で施工で気をつけていることとして、敷地ぎりぎり端にフェンスやブロック、カーポートを配置しないようにしています。少し内側の適切な位置に建てるようにしています。

これからフェンス・ブロック・カーポートを建てるご計画のある方は、弊社以外で施工される場合も、今回の知識を持って打ち合わせをされるとよいかと思います。

「知らずに傷がついていた」といったトラブルを防いで、長くきれいにエステリアを使いたいもいのですね！

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（有）ワールドウインドー庄内
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