こんにちは。酒田市でエクステリアの販売施工をしているワールドウインドー庄内の代表、富樫です。

 

洗濯を干すスペースのとして人気の、テラス囲い。サンルームのような空間です。

 

 

テラス囲いとサンルームはどのように違うのでしょうか？今回の記事では、ふたつの違いを下の通りまとめてみました。

 

また、最近はガーデンルームという商品もありますので最後にご紹介いたします。

 

サンルーム

サンルームは建築基準にそって認定を得た、ガラス張りの部屋のことです。コンクリートの基礎の上に建てられたもので、水密性、気密性に優れています。

 

サンルームを設置する場合は、正確には増築になります。

 

弊社の施工数からすると、昔はサンルームが多かったのですが現在はご依頼はかなり減ってきています。

 

テラス囲い

サンルーム同様、洗濯を干すなどに活用できますが、コンクリートの基礎の上に立った部屋ではなく、より簡易なものになります。

 

水密性、気密性は高くはありませんが、雨風が入ることはもちろんありません。設置のコストが抑えられるのが大きなメリットです。

 

弊社での施工数は、現在はほとんどテラス囲いのご依頼です。皆様通称で「サンルーム」と言われる場合も、テラス囲いのことが多いです。

 

どちらがおすすめ？

もし現在の窓に低コストで設置でき、洗濯物を干すのに必要充分な機能があればいい、というのであれば、テラス囲いをおすすめします。

 

ですが正式にサンルームの増築をご希望であればリフォームとして承りますので、その場合もぜひお声かけ下さいませ。

 

ガーデンルームという選択も

追加の情報としては、現在はサンルームに近いガーデンルームという商品もございます。

 

 

上はリクシルのガーデンルーム「ガーデンルームGF」です。コロナ禍でおうち時間が増え、ガーデンルームの人気も高まりつつあります。

 

ガーデンルームGFの他にもガーデンルーム商品は充実しておりますので、機会があればブログで詳しくご紹介できればと思います。

 

 

いずれの商品も、雪が解けて暖かくなるこれからが施工にぴったりの時期です！特にテラス囲いは、今設置しておけば梅雨の時期とても快適にすごせます(^^)お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

※画像出典：リクシル

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