こんにちは。ワールドウインドー庄内の富樫です。

今回は、「地震やその他災害で住宅用太陽光発電パネルが壊れた際に、補償はどうなるのか?」というご質問にお答えしたいと思います！

結論から言えば、住宅屋根の太陽光発電システムに関しては、あらかじめ自宅の火災保険（太陽光発電オプション）に入っていただくことになっています。

住まいの火災保険には「門」「塀」などさまざなオプションがあります。そのなかに「太陽光発電システム」のオプションもあり、月々プラス何百円でオプション追加ができるのです。

新築で太陽光発電をつける場合には、自宅の火災保険に入る際、ほぼ確実に忘れることなくオプションを付けていただけると思います。

気を付けたいのが、後付けで太陽光発電システムを付けたときです。忘れずに、すでにご加入の火災保険会社さんに「オプション追加」をお伝えいただくことが大切です。弊社でも、オーナー様にはくれぐれもお願いしています。

万一保険の入り忘れ＝オプションの付け忘れがあると、地震などの災害があったときに大変です。

ちなみに、パネルのメーカー保証というのは、何もないところで不具合があったときにしか修理してもらえません。

住宅の火災保険（太陽光発電オプション）に入っていれば、災害で屋根の太陽光パネルが壊れても修理が可能な場合が多いです！不安な方は、一度ご自身の火災保険の内容についてお確かめください(^^)

最後に、地震、大雨、洪水、火事などの災害がないことを、今回のブログでも重ねてお祈りいたします。

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