代表富樫、日曜日の過ごし方

2017年1月21日

こんにちは。酒田市と鶴岡市でエクステリア・住宅用建材・太陽光発電システムの販売施工をしている(有)ワールドウインドー庄内の富樫です。

 

今回のブログでは、私の日曜の過ごし方について書かせていただこうと思います。日曜日は、ほとんどの週会社に来ています。日曜に会社にいる時間は、自分にとって好きな時間です。

 

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↑服装も、平日と少し変えます。

 

通常見積もりの作業でも、カーポートやフェンスなど10~20分集中すれば完成する見積もりもあれば、2~3時間集中しないと完成しない、大きな見積もりもあります。細かな案件は、平日は仕事の合間で作業します。ただ、2~3時間連続して集中しないとできないような見積もりは、平日にはやることができません。

 

平日は電話が頻繁にかかってきますし、日中ふいにいらっしゃる来客も多いです。お客様、銀行関係の方、保険の方、メーカーの方などなど…。一日の半分が来客や電話対応の時間となってしまいます。「社長いますか?」とわざわさたずねてきてくださる方々は、ほとんとウエルカムです。そんな場合には、自分がやっている作業は全て中断します。

 

自分の仕事は「営業」兼「代表者」。そういった意味では、「営業」としての仕事時間は通常の営業マンの方の半分ですし、そのぶん倍頑張らないといけないと思っています。倍頑張って、仕事をためないようにしないといけないのですが、やはりたまってしまうのです。ですから、長時間集中しなければいけない見積もりなどは、日曜にやることになるのです。

 

具体的にはどんな案件かというと、金額的に大きな案件であるのと同時に、「戦略的にしたいこと」や、「これからやっていこうと考えていること」「取り組んでいること」について、「練りながら進めていく」案件です。やはり、考える時間が必要です。だからこそ、祭日や日曜に腰を据えてやっていくのです。

 

見積もり作成しながら、営業の戦略をよくよく考えます。営業の人って、私を含めて「どういう話をしよう」と考えながら見積もりを持っていくものです。「この見積もりを、こういう話をしながら見てもらおう…」と考えながら、相手の方が一番理解しやすいお話を準備して、見積もりを創っていきます。

 

すこし話がそれますが、営業というのは、ちょっとした話ぶりや説明の仕方で結果がまったく違ってきます。それは、マニュアルにできるものではなく、経験です。「相手の気になっているところ」に気付いてあげて、それに「応える」ことができるといい結果になりますし、「ここぞ」という部分はあやふやにしないではっきりと提示することも大事です。例えば「これをすれば、確実にこれだけ採算がとれますよ」と金額をはっきりお伝えすることで、相手は安心します。

 

話はもどりますが、一人静かに集中できる日曜のこの時間が、自分は大好きです。

 

平日が「動」なら、日曜は「静」でしょうか。人間には、「動」と「静」の両方が大切です。動く時間も大切ですが、考える時間も必要です。ちなみに、日曜は大好きなハワイアンを聞きながら、とてもリラックスして仕事をしています。そんな時間が、逆に平日の仕事の活力になっているのかもしれません。そんな自分の日曜の過ごし方を理解しサポートしてくれる家族にも、とても感謝しています。

 

今回のブログは、私の日曜の過ごし方を書かせていただきました。

 

お読みいただいてありがとうございました!

 

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