こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている（有）ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。
庄内地方もだいぶ涼しくなり、爽やかな季節が始まりました。ウッドデッキで、お庭にいながら外の空気を楽しんだり、家族と美味しいものを食べたりしませんか？
庭の広さはどの位必要なの？
「ウッドデッキデッキはこれぐらいの規模がなければ、くつろいだりおうちアウトドアをしたりするのは無理…」と思っていませんか？
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画像出典：リクシル（LIXIL） 樹ら楽 ウェブサイト
リクシル（LIXIL）「樹ら楽（きらら）」のサイトでは、上ように広めのイメージ画像も多く載っています。こういった画像を見ると、ウッドデッキ＝広いという印象を持たれるかもしれません。※ちなみに「樹ら楽（きらら）」は適正価格ながらコスパも良く、狭い敷地にも施工することができる、弊社としてもおすすめな商品です。
「ウッドデッキで楽しみたいけれど、敷地が狭いし人目が気になるから」という理由であきらめている方へ。
ウッドデッキは、広くなくてもじゅうぶんにくつろぎスペース、おうちアウトドアスペースになります。
今回の記事では、お庭が広くなくてもウッドデッキを活用するための方法をご紹介します。
リアルに即したイメージ
まず最初に、「ウッドデッキを施工する」といえば、このくらいのスペースをイメージする方も多いのではないでしょうか。
画像出典：リクシル（LIXIL）レストステージ ウェブサイト
上の画像は、リクシル（LIXIL）レストステージです。
ちなみにレストステージは、リクシル（LIXIL）のウッドデッキのなかでもお求めやすい価格であることが特徴です。素材の品質は良く、リクシル（LIXIL）の他のウッドデッキと同じように木粉と樹脂でできており、耐久性と耐候性に優れています。
【おすすめ1】「フェンス・スクリーン」との併用
ちょっとした空間であっても、実は「フェンス・スクリーン」などで人目さえ遮れば、くつろぎスペースやおうちアウトドアなど、本来の目的通りの使い方ができます。
下の例をご覧ください。
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画像出典：リクシル（LIXIL）レストステージ ウェブサイト
上の画像では、デッキの前をお洒落なスクリーン（もしくはスクリーン型フェンス）で目隠ししてあります。
このように目線をガードしていれば、プライベート空間が守られ、休日には気兼ねなくウッドデッキでくつろいだり、ゆったりとお茶やランチを楽しんだりできます。
下のイラストも、レストステージのカタログのものです。
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画像出典：リクシル（LIXIL） レストステージ カタログ
レストステージとスクリーンの組み合わせで、まさに狭い面積での有効活用を提案しています。
▼これを上から見た図です。
画像出典：リクシル（LIXIL） レストステージ カタログ
庄内地方では、ここまで狭い空間にウッドデッキを施工する方は少ないかもしれませんが、スクリーンをつけるとプライベートスペースが確保できることの参考になります。
【おすすめ2】「フェンス・スクリーン」に「シェード」もプラス
また、ウッドデッキが活用しやすくなるもうひとつのアイテムとしては、「シェード」があります。
「シェード」とは、下のアイテムです。画像はレストステージのカタログのものです。
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画像出典：リクシル（LIXIL） レストステージ カタログ
下は、リクシル（LIXIL）スタイルシェードのカタログ画像ですが、「フェンス」と「シェード」の組み合わせで、居心地のよい空間が作り出せることがよく伝わってきます。
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画像出典：リクシル（LIXIL） スタイルシェード カタログ
ウッドデッキは広めのものがモデルになっているものの、たとえ狭かったとしても、このスタイルであれば安心して、くつろいだりお外ごはんをしたりできますね。
下も同じスタイルシェードのカタログ画像ですが（上のお住まいを内側から見たものですね）、こちらも「フェンス」と「シェード」の組み合わせで安心感が出ていることがよく伝わってきます。
こんな空間ならゆっくりできて、ご自宅の敷地にいながら外の爽やかな空気が楽しめますね。規模が小さくても実現可能です。
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画像出典：リクシル（LIXIL） スタイルシェード カタログ
まとめ
今回の記事では、一般的なサイズの一戸建てでもウッドデッキを本来の目的通りに活用できること、その方法をお伝えいたしました。
ウッドデッキが欲しかったけれどあきらめていた方、ウッドデッキを持っていたけれど活用できずお困りだった方のお役に立てれば幸いです。
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