少しのことでトラブルは避けられます。新築を建てて外構工事前にやったほうがいいこと

2021年7月7日

 

こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている(有)ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。

 

新築を建てた後に外構工事を発注。これは、一生に何度も経験することではありません。どう進めていいか迷うこともあるし、トラブルは絶対に避けたいですよね。

 

今回は、20年以上外構工事をさせていただいてる経験から、トラブルを避けるためのちょっとしたコツをお伝えいたします。

 

お隣さんに外構工事前のご挨拶が必須

そのちょっとしたコツとは(ほとんどの施主様はされているかもしれませんが)、「外構工事に入る前に、改めてお隣さんにご挨拶に行く」ということです。

 

ちなみにこれは新築だけではなく、既築のお住まいにカーポートなど大きなエクステリアを足される場合でも同じです。

 

外構工事では多少なりとも音が出るのはもちろんのこと、どうしても隣の敷地に入らなければ作業できないことがあります。

 

境界線を越えてする作業が必要になるため、あらかじめご挨拶をしていただくことが、とても大切になるのです。ご挨拶をするのとしないのとでは、お隣さんのお気持ちが全く違ってきます。

 

ご挨拶のタイミング

外構工事が決まった段階で施主様が最初にご挨拶に行くのが、お隣さんにとって一番印象がいいです。

 

私ども施工業者もご挨拶にうかがいますが、いくら私どもに「すみませんが工事でご迷惑をおかけします。よろしくお願いします」という気持ちがあっても、施主様の前にうかがったのでは、「何も聞いていないのに、急に工事が始まった」という印象を与えてしまいます。

 

そういった意味で、先にご挨拶をしていただくと、私ども施工業者としても大変ありがたいです。

 

お隣さんと仲良くすると、いいことがたくさん

これは一般的なお話で、アドバイスがましくなってしまいますが、長年外構・エクステリアのお仕事に携わってきた私の意見として「お隣同士仲がよいということは、ご本人同士にとってとても大切で、メリットのあること」と思っています。外構工事の最中に限ったことではありません。

 

建ててから20年、30年どころか、一生お付き合いする方同士です。同じお隣同士なら仲がよい方が、お互い毎日心地よく過ごせますね。

 

まとめ

今回の記事では、外構工事をする際のちょっとしたマナーをお伝えしました。お伝えするまでもないかも知れませんが、慌ただしさにまぎれてついうっかりしがちなことでもあります。ご参考になりましたら幸いです!

 

 



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