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こんにちは。山形県酒田市で外構・エクステリアの販売・施工をしている(有)ワールドウインドー庄内の代表、富樫です。
ここ数年、「目隠しフェンス」「境界フェンス」という呼び分けがよく聞かれます。当ブログでもよくこの呼び分けをしています。今回はこの2つについて解説いたします。
まずこの2つの違いですが、実は、そういった2つの商品名があるわけではありません。
呼び方は、フェンスの形状・用途によって分けています。
「目隠しができるフェンス」と、「境界が分かればいいフェンス」の違いです。例として下のようになります。
現在は、目隠しフェンスが主流です。
昔はフェンスといえば「境界線を分ければいい」と考えられていたのですが、現在では「プライバシーを保護したい」という需要が増えています。
表面積の広い目隠しフェンスであっても現在の商品は、見た目に圧迫感がなく、通気性もよく、風に対する強さも強いので、現在では目隠しフェンスの方が圧倒的に主流になっているのです。
目隠しフェンスというと、弊社では横型のもののほうが圧倒的に人気がありますし、最初は横型をご紹介します。
ただ、たまに「縦型の目隠しフェンスはないのですか?」と聞かれることがあります。▼このように、縦型の目隠しフェンスもございます。
縦型の目隠しフェンスは、和の邸宅に合うことが多いです。ただ、現在の新築は洋風が多いため、目隠しフェンスというと横型をお勧めすることが多いのです。
今回の記事では、よく耳にする「目隠しフェンス」と「境界フェンス」の違い、そして現在の需要の傾向などをお伝えいたしました。
フェンスをご検討の方のご参考になれば幸いです!
画像出典:リクシル画像提供サービス
(有)ワールドウインドー庄内
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